HTML5プロフェッショナル認定試験(以下HTML5レベル2)の再試験について書きます。
再受験について
自分はHTML5レベル2を受験して、1度不合格になりました。
試験終了と同時に採点結果が表示されます。その後、受付で試験結果のレポートが渡されます。そのレポートの中に、各セクションの正解率が書いてあります。なので、正解率が低いセクションを重点的に勉強すれば、合格に近づくと思います。
とはいえ、現状はなかなか難しいです
受験した時の問題は、その場限りです。後で問題を教えて貰えませんし、解答も貰えません。自分がどの問題を間違えたのか?わかりません。問題数が結構あるので、いちいち内容も覚えてもいません。
自分が今まで受験した資格は、試験問題と解答が公開されていました。よって自分が間違えた問題が、把握できます。間違えた問題を再度勉強し直せば、レベルアップしておのずと合格に近づきます。要するに、何度も受験すれば、そのうち合格するような試験でした。
しかしHTML5レベル2の資格は、そんなことはありません。自分が間違えた問題がわからないので、何度受験してもレベルアップしません。
やっぱり地道に勉強するしかない
ではどうすれば、合格できるのかといえば、地道に勉強するしかないと思います。
もう一度参考書を読み直して、実際にコードを書いて、サンプル問題を解くという地道な方法です。正解率の低いセクションを重点的に勉強します。今までと同じ勉強方法ですが、さらに繰り返して勉強します。
合格まで自分は何が足りないのか?いまいち把握できず、この時期が気持ち的に1番厳しかったです。