HTML5プロフェッショナル認定試験の公式サイトにあるサンプル問題について書きます。
サンプル問題とは
サンプル問題とは、公式サイトに掲載されているHTML5レベル2の試験レベルの問題です。
全部で約75問、サンプル問題があります(2017年12月時点)。公式サイトが発表している試験対策問題なので、問題を解く価値はあります。試験を受ける前に必ずサンプル問題を解きましょう。
サンプル問題の難易度
認定教材や公式サイトの参考資料で学習すれば、ある程度は問題が解けると思います。また解けなくても解答を読めばなんとか理解できると思います。
しかし、サンプル問題の一部は、かなり難しいです。認定教材や公式サイトの参考資料を学習しても解けない問題があります。
個人的にはサンプル問題を解いた後に、合格までの道筋がかなり遠いとなと感じたので、受験日を予定よりも2ヶ月ほど延期しました。
サンプル問題の学習方法
とにかく何回も問題を解くことをオススメします。わからない問題は解答を読む。理解できない部分は、認定教材を読む。それでも理解できない部分は、インターネットで調べるかオライリーの「JavaScript 第6版」あたりを読みましょう。
理想を言えば全問理解できるようになれば良いですが、なかなか難しいと思います。最低でも8割は理解できるようになりましょう。
結構大変だと思いますが、サンプル問題の学習は重要なので、時間をかけて良いと思います。時間をかけてじっくりと学習しましょう。